当クリニックで対象としている瘢痕やケロイド
口唇口蓋裂の2次修正術・帝王切開後の肥厚性瘢痕とケロイド・ピアス後の瘢痕及びケロイド・火傷後の瘢痕及びケロイド・術後瘢痕及び瘢痕拘縮など様々な部位にかかわらず治療を行っております。
※キズ痕の治療は、基本的に健康保険の適応になります。
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【外科的治療法による修正術】
外傷後のキズ痕でよく見られるものとして、肥厚性瘢痕や扁平瘢痕があります。縫合した部分が治癒した後に境界明瞭で赤く盛り上がり、時に痒みを伴うものや、痒みや痛みはありませんが、白く光沢のある盛り上がった状態になる場合があります。このような場合、瘢痕組織をメスで丁寧に切り取り、特殊な縫合方法で縫い直します。さらに術後、傷の安静を保つために約3ヶ月程度テープで固定します。また、場所やキズの長さや大きさによっては、ジグザグに切り取り、ジグザグに縫合する場合もあります。これはキズ痕が目立ちにくくするための工夫で、我々形成外科医がよく行う手技の一つです。
*外科的な治療は、原則的に瘢痕組織による引きつれを起こして運動障害や疼痛などを生じている場合に行います。整容的な場合は、自由診療の治療となります。基本料金10万円と傷の長さ1cmあたり1万円程度の費用が掛かります。
【薬物療法及び圧迫療法】
肩や前胸部などはケロイドの好発部位で、ケロイドになったキズ痕は、手術による治療はできません。このような場合、腫瘍状に盛り上がった赤みを改善する目的で、内服、外用剤、圧迫の併用治療を行います。治療期間は約3ヶ月から6ヶ月間の長期治療が必要ですが、現在のところ、この三者併用療法が最も効果的とされています。
【治療費】 健康保険診療になります。
検査料(術前検査、必要に応じて病理組織検査など)、瘢痕大きさや場所により、様々な手術方法があります。従って費用が大きく変わることがありますので、診察を受けられて詳しい治療方法の説明を受けてください。
当院では、早期社会復帰を目的に、刺青の除去を外科的治療によって積極的に行っています。
※刺青の外科的な方法を用いて治療する場合、やはり人為的に墨をいれてしまっているため、病気ではありません。
従って、治療費は全額自由診療となります。
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【治療方法として】
@切除後、単純に縫合する(比較的範囲が限局している場合)
A切除を2回から3回に分割して徐々に刺青を切除縫合する(比較的範囲が広い場合)
B皮下に医療用のバックを挿入し、正常皮膚組織を伸展させた後広範囲の刺青を切除再建する方法
(ティッシュエキスパンダー法)
C刺青を切除した後皮膚移植術で再建する(非常に広範囲な場合)
【治療方法として】
| 治療方法 | 治療費 |
|---|---|
| @刺青を単純に切除して縫合する場合 | 基本料金105,000円と1cm2あたり10,500円 |
| A刺青を分割切除して縫合する場合 | 初回手術:基本料金105,000円と1cm2あたり10,500円 2回目以降の手術は1cm2あたり10,500円のみ |
| Bティッシュエキスパンダー法による 組織拡張術を用いた切除 |
初回手術:基本料金105,000円とバック代157,500円(挿入のみ) 2回目以降の手術は1cm2あたり10,500円のみ |
| C皮膚移植術 | 要相談 |