呼吸作用
母親の子宮内部に存在する胎児は呼吸ができないので、胎盤を通して酸素の供給を行い、また二酸化炭素を母体の血液中に排泄する、肺としての機能を司ります。 |
代謝作用
タンパク質合成ブドウ糖合成促進などを行うことにより、胎児の成長に必要な、エネルギー源の生産、つまり肝臓の役割を担っています。
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内分泌作用
胎児の発育に必要なホルモンの産生、コントロールを行ないます。 |
免疫系に関する作用
胎児自身には、病原菌などの対して、免疫能は備わっていないため、胎盤が免疫機能を担っています。 |
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適応疾患
アレルギー性鼻炎・アトピー性皮膚炎・蕁麻疹・ニキビ・シミ・肝斑・自律神経失調症・更年期障害・冷え症・腰痛・坐骨神経痛・関節炎・肩こり・五十肩(関節周囲炎)・リュウマチ
高血圧・低血圧 |
肝炎・肝硬変などの肝疾患
精力減退・滋養強壮・健康増進・予防(疲労回復・食欲増進・安眠効果・感冒予防・老化防止)などに適応があります。 |
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| 胎盤は、胎児の発育のためには、必要不可欠な組織です。この胎盤組織には、胎児への各種栄養素供給のために、幾つかの生理活性物質が生産蓄積されていることが知られています。しかし、胎盤に関する研究は数多くなされていますが、未だ解明されていない部分も多いのが現状です。 |
| 胎盤は出産直後の動物が、本能的に食する事実は知られていますが、それ以外にも牛に胎盤を与えると、乳牛の出がよくなったり、鶏では産卵数が増えるなどの現象が報告されています。この胎盤の主な薬理作用として、血行促進作用、組織代謝賦活作用、抗炎症作用、抗アレルギー作用、肉芽形成促進作用、体質改善作用、免疫賦活作用、抗疲労作用などが確認されています。この作用は、胎盤自身が持っている数々の薬理作用が、調和を取りながら生態の保持する本来の生理活性作用を賦活することにより身体の自然治癒能力を高めるものと考えられています。胎盤の成分として、アミノ酸、ミネラル、ビタミン、酵素、糖類、核酸、その他各種成長因子の存在が確認されています。 |
胎盤製剤療法:胎盤のエキスを抽出し製剤化したものを、筋肉注射を週2回程度のペースで行います。当クリニックでは、医療用注射薬としてメルスモン及びラエンネックを使用しています。
穴位注射(ツボ注射)特に肩こりや腰痛症に効果があり、痛みの強い部分に局所注入し、痛みを緩和します。
肝機能障害、肝炎など肝臓疾患では、これらの胎盤製剤は保険適応となります。 |
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